【アニナル感想】イタチ真伝篇676話 -2016/04/23

第676話「暁の闇」

なんか暁入ってから以前ほど重い話じゃなくなった気がするぞ！

前回に引き続き、今回もざっくりと感想を。

内容について

イタチ真伝の小説は里を抜けるまでが描かれたものですが、アニメ版は暁に加入してからのお話も入るのね！ 暁大好きなのと、イタチは暁衣装時代が一番好き＆一番似合っていると思うのでとても嬉しい限りです。

イタチが最初ツーマンセルを組むメンバー、まさかのアニメオリジナルキャラが出てくるとは思いませんでした…！ 十蔵は何で暁に入ったんだろうか…。「マイト・ダイを知っているか」とイタチに聞いてきて、忍刀七忍衆を4人にさせられたとか言っているのは関係しているのだろうか。 イタチとフォーメーションを組む為に得意忍術を質問したり、結構チームワークを大切にする人なんだなぁ。鬼鮫はどうだったか分からんですが…。 「人を見た目で判断するな」など、なんか忠告もしてくれるしええ人やん！ それにしても律儀に「幻術・火遁・手裏剣術」って答えてくれる兄さんかわいい…。手裏剣術はやはり得意分野なのね。凄くかわいいです。 てっきり暁はツーマンセルのペアで爪の色を合わせていると思っていたのですが、重蔵の爪は緑だった。それにしても兄さんがいつもより幼く見えてかわいい。

大蛇丸の兄さん狙いっぷりにちょっと親近感を覚えます。兄弟好きすぎやこの人！ ツーマンセルを「私と組まない？」と勧誘する大蛇丸と怒る十蔵…に、兄さん取り合っておる！ 平和な世界…！

水の国に任務に向かうイタチと十蔵ですが、「水の国に行った事あるか？」との十蔵の問いに対して肯定を返すと、「遠足か？」ってジョークを言う十蔵… 遠足する兄さん想像するととてもかわいい。 暁入りたてでまだそんなに歳を取っていないだろう兄さんなのに、十蔵に殺人を任せて柱に寄りかかっている兄さんはとてもかわいいです。 とてもかわいいしかいってない気がしてきた。

人柱力戦で苦戦する二人…。兄さんは完璧なイメージが強いので、怪我を負って腕を押さえる兄さんとか、さんご礁につかまる兄さんとか見られて大変貴重でした。 また、瀕死の十蔵を心配する(？私がそう見えただけかもしれない)兄さんもレアでしたね…。 十蔵に、何か誰かに伝えたいことはあるか問う兄さん。優しい子…。 逆に十蔵から「お前にはそういうやつは居るのか？」的な返され方をしていたのですが、兄さんなら100％サスケでしょうねと思いつつ、兄さんは穢土転生で生き返らなかったら愛してるさえ伝えなかったお人だから、言いたいことがあっても閉まっちゃうんだろうなぁ。 それにしても十蔵がもってる首切り包丁、この跡どうやって再不斬さんのところまで行ったのか気になる。

十蔵が亡くなったことで再びパートナーを選ばなきゃいけない兄さん。角都と組むとなったときに角都の「ご機嫌の取り方を知らない」って言う兄さん… ご機嫌って…かわゆし。

そのあと原作の大蛇丸との接触が描かれていたのですが、少し足されていましたね。大蛇丸の腕を切ったり、「お前は足りすぎている、欲望が」とか言っちゃったり(なんかえろい)。 そして当初「大蛇丸さん」と呼んでいたのが何時の間に呼び捨てに…かっこいいね兄さん。

最後に鬼鮫との邂逅で終わったのですが、少しだけ檀さんのお声を聞けて幸せでした…。そして檀さんの名前がEDで流れて、鬼鮫のキャスト代わらなくてよかったと安心しました…。 鬼鮫の新規ボイスが聞けないのはとても残念ですが、声優変わってしまうのはすごく寂しい。

次回予告

相棒！なんか連ドラのタイトルみたい！平和そうです！

疾風検定結果

今回は「忠」の試験でした。

すでに次回の成績も入ってるスクショ…今回は楽勝でした！問1の角都がすごくムキムキボディ。

放送日：2016.04.14/執筆：2016.04.23