ナルステ2日目マチソワ！！ -2019/10/26

大阪メルパルク2日目！きょうはマチソワ両方参加からのほぼ終電で帰り、翌日仕事というハードな任務だってばよ！！頭がハイになってしまってほんとこれ…麻薬…

初めて暁の調べを見た時の感覚を得られる人が羨ましいって思うくらい、はじめての感激ってものすごいものっていうのもなんか麻薬みたいだ…そしてどんどん摂取してしまう…

初日の時に感想散々描いているものの、書きそびれとか思い出したこととかあるので…あと、二階席では全然見られなかったところもあるのでその違いもまた。

兄さんとサスケの距離が近い問題

前からこんなにちかかったっけ…いちいち耳元で囁くようなシーンが多いような…というか足されたような…あと大蛇丸様もひたすらサスケちゃんにベタベタしてる気がする…水月も触ってサスケちゃんに退けられているような…フィルター？気のせい？

やっぱりかわいい暁

動きが揃ってるから…？オープニングめちゃくちゃかっこいいんですが、なんかあの空間すごく…萌えアニメでみんなで踊る感じを思い出してしまう…

サスケを助けられなかった後の「目的は〜」でハプニング（ソワレ）

歌っている途中に幕が引っかかってしまい、裏の方で頑張って幕を動かそうとしていた…幕をそのままにしていたらペインが全く見えなくなっていたので大変だったろう。この回はその前にも幕の不具合？動きが変だなと思うところがあったので何か調子が悪かったのかもしれない。

こういう時でも動じない役者さん本当にすごいな…舞台の上ではそのキャラだからまわりの小さな変化にも気を取られず(結構セリフ飛ばしとかもあるなと思いながら見てた)、そのキャラの人生を演じなきゃいけないってすごい

改めて何度も兄さんに死なれてしまうサスケを演じるRさんは気が狂うんじゃないかと思う。

あと兄さんのマントの裾がサスケちゃんの刀に引っかかってひやっとしたところもあった…

やっぱりナルトの「サクラちゃん」を呼ぶシーンは回ごとに違う

サクラちゃんとデートっぽく歩けることを楽しみにしていたナルト様のシーン。

初日の時は「サクラちゃん」を連呼、2日目マチネは喉を整えイケボで一言、ソワレはチャラ男っぽかった気がする（後述しますがソワレ記憶吹っ飛んでます…）

初演の時は途中からバリエーションが増えた印象でしたが、舞台数回見る民にも優しいナルト様である。

気付いてしまったパイタッチ

サスケと戦うシーンおよび、最後の歌うところ、特に最後は優しくトントンってしている感じなんですが…その汗で輝くサスケちゃんの胸元を触るものだからじーんときていたものがひゅっと引っ込んだ気がする（幻かな…？）

二階席の時はね、全く見えなかったのよ…

再現されたあのシーン

漫画で多くの読者を震わせた、サスケの腕をわざわざ上で掴んで目を奪うシーン…初演ではたぶん違ったのですが、今回体勢は違えど再現されていました…脇…うっ…

指の表現が美しい兄さん

時に大胆な回し蹴りをしたり、肋骨が折れるほどに叫んだり（初演。ジャンフェスでのコメント）する兄さん、静と動のメリハリがものすごい…指めっちゃ動きが美しいのなんの…これは動画で見て欲しいのでぜひ会場で…

あと手を振る時にデコトンの指で振るのもかわいくて好きです

イタチは触ってきても

今回の演出で特に切なく良いなと思ったのは、兄さんはサスケにデコトンしたり、前述の通り胸をトントンしたりするんですが、サスケは…兄さんに伸ばした手が届くことがないんです。(覚えている限りでは2回も手を伸ばすところがあってどちらもかわされてしまう)

サスケは兄さんを殺してようやく兄の想いを知ったから、今になって兄さんに触れたくなってももう遅かったんですよね。悲しいけど、うちは兄弟のここが好き！ってところをかなり理解してくれた演出だと思いました。

あとこの悲しさがあるから、後のエンディングでニコニコ仲良く踊るみんなを見るのがまた幸せなんだなあ。刀ミュの本編見た後のライブパートを見るのと似た気持ちな気がする。

ダブルコールで宣伝を耳打ちするうちは兄弟（マチネ）

ソワレのダブルコールは割と真面目でしたが、マチネの方では最初サスケがナルトに耳打ち、そのあと兄さんが耳打ちという…なんやこいつら可愛いの極みか…しんでしまう…

退陣の時のうちは兄弟は…

マチソワ共に抱き合うことはありませんでしたが、暁が…めちゃくちゃ可愛かった…ほんとなんでかわいいん君たち…退散する方向が違うので兄さんがその輪に加われないのは残念だけど、脳内補完しておきますね！

席の話

マチネ

今回は一階席！真ん中から少し右寄りという見るにはかなり良席です！キャストさんとタッチとかはできないけどな！

エンディングのところで後ろの席の人（広報通路側）がサスケちゃんとハイタッチしていてめっちゃ羨ましかったのだ…

ソワレ良席すぎた

右側、後ろ側が通路に挟まれるというものすごく良席でした…真ん中寄りなので観るのにも見やすい。マチネで羨ましがっていた席！！と思っていたのですが、マチネとは逆側なので兄弟来るんかな…

しかし公演中の客席に降りるシーンで兄さんが目の前で歩いていらっしゃって、今までにいさんを間近でみたことがなかったからここですでに感動しました…あとカカシ先生のマントがふわっと当たってすごく幸せな気持ちになった…

もうタッチできなくても悔いはねぇって思ったところ

！？！？！？！？

兄さんが生きて…いらっしゃる…このブログを入力しながら未だに手が触れた掌を使うことができない…なんか本当に生の舞台なのに遠い世界にいる（実際そうだけど）兄さんが、歩いてニコニコしてみんなとタッチするんだ…かわいいんだ…って、呼吸がうまくできなくなってしまいました…ほんとうに…幸せをありがとう…

そういえば初演ちゃんとしたレポ書いてねぇなと思った…ほんとこの時は天使が舞い降りたかと思ったわ…