地獄の大腸内視鏡(というより注射) -2021/01/18
過去にも受けた大腸内視鏡…今回厄年(検査日は後厄)だったのもあり不安絶好調でしたが、結果としては何もなく無事に済んで良かったです…地味にがん家系なのでいつもひっかかるとびびる…
検査というよりその前が壮絶だった
まず前日から食事制限がかかり、指定されたものしか食べられないためめちゃくちゃお腹がすく…夜に下剤を飲まなきゃならんのですが、そのせいか3回も起きてトイレに行くという忙しない状態でした。
起きてからは検査が終わるまで絶食・検査結果次第ではその後の食事も制限されるという悲しい状態の中、2リットルの腸内洗浄用の下剤?を飲まなきゃいけないんですが、途中急激な寒気に襲われて具合が悪くなる→お医者さんに電話のもと、飲める量まで飲んで向かうことに。ちょうさむい
検査が後回しになってしまう
現地に早く到着し、点滴の針を打つ段階で全く血管が出ない事態に…元々採血の時も3回は余裕で取り直される(稀に失神する)人間だったので覚悟していたものの、今回は6箇所以上刺されたぞ!両手の甲にも刺された跡があるので電車の中で隠せない…かなしい…四人がかりくらいで針刺されるの初めてや…(しかし看護師さんみんな優しい方でよかった…)
時間がかなりかかってしまい、まだ点滴注射を打てなかった自分は後に、次の人を先に検査することになってしまい自分の番が遅くなる。待ち時間の間に再び点滴チャレンジ→無事針が通りました…
内視鏡検査自体は前回より痛みがなく、余裕で受けられました!ポリープない!よかった!!
大腸自体はきれいだったようで、次受けても3年後くらいで良いそうです。ここまで内視鏡プロになったらもう怖いのないな…
あと大腸カメラ入れられる時ほどBLの受(ほぼサスケちゃん)に懺悔するときはないんですが、今回さほど痛くなかったので変わらずいじめるね…ごめんね…
明日からついに清光特命調査…楽しみだけどしんどい話な気もする…