無限列車編第四話「侮辱」第五話「前へ」感想 -2021/11/15

うろ覚えだけど新規カット多い…というか声も足していますよね…四話もリアタイしていたんですが時間なくてまとめて…

四話

炭治郎が夢から覚めて魘夢の首(仮)を切るまで。首を切るシーンが生々しい…(最初の首を切ったところは足されていた？

炭治郎が家族から責められる夢を見させられるところで、「いうわけないだろそんなこと！」って怒るシーンいつみてもぐっと胸に来る…炭治郎は匂いで人の感情を読めるのいいよなぁ。何考えているかまでは把握できないみたいだけど…下の記事みてハッとさせられた※↓コラムは原作分ネタバレ含みます

【炭治郎の「狂気」とは】『#鬼滅の刃 無限列車編』で描かれた炭治郎の「無意識領域」に彼の純粋さを見た人は少なくないだろう。しかし、その「何もなさ」にこそ炭治郎のある種の「狂気」があると、精神科医の斎藤環さんは指摘する。@pentaxxxhttps://t.co/9aBY49nAJZ

— 現代ビジネス (@gendai_biz) November 6, 2021

というか杏寿郎と天元様を「親からの虐待サバイバー」と表現してしまっているのすごく…胸が締め付けられる…改めて炭治郎の無意識領域ちょっと怖いよな…

伊之助が登場するタイミングが頼もしくて好きだ…ほわほわする伊之助かわいい

五話

魘夢の首(本体無限列車)を切って脱線するまで。鬼滅絵師さんのリアタイ実況見ていたら「きょうは脱線までかな」と余裕で予想していてさすがだと思った…私はまだまだだ…劇場版の方円盤買おう

ただ「今回きっとよもやあるぞ！」くらいは把握していました。原作と違って悠然と歩く杏寿郎かっこよ…列車内を駆ける前一度跳ねあがっているんですがすごいかわいいすごいかわいい…善逸・杏寿郎の移動の速さ(それに伴う炎・稲妻)の描写かっこよくて好きだ…原作からの補完がすごい。ちょっとでも杏寿郎カットが足されるとすごくうれしい…

「連撃いくぞ！」と声をかける炭治郎に対して、炭治郎の腹の傷を見ながら何もセリフなく攻撃に入る伊之助のシーンも好きだな…ぐっとこらえる感じというか…

次回予告のケツアゴ禰豆子、単行本の間かファンブックに先生が描かれていたものですね…（追記:鬼殺隊見聞録・弐に入っていました。ジャンプに掲載されていたんですね）アニメで見ると強いな…これがアニメオリジナルであれば「余計なもの足さないでくれ」って思いますが、基本原作であった挿絵などから入れているのが信頼感ある(炭十郎が出てきたのはアニオリだと思いますが)

というか…あと２話で無限列車編終わってしまうのか…一生出てくれ杏寿郎…