無限列車編第六話「猗窩座」感想 -2021/11/22
きょうから福島旅行で4時起きでしたがどうしてもリアタイしたかった…あと一話…遊郭編楽しみなんだけど、ご健在の炎柱様を拝めるのが残りわずかなんだと思うととても辛い…
しかし猗窩座と戦う時のスピード感だったり、技の美しさだったり、暖色と猗窩座の寒色の対比も良くてうっとりする…猗窩座は敵ながら杏寿郎に敬意を払ってくれていて、「死ぬな」と告げてくれるの価値観の違いはあれどとても好きだな…猗窩座の過去までアニメで放送されるだろうか(鬼滅って描写ひたすらエグいよな…絵柄可愛くてそこまで重くならないけど…)
血を流して息を乱す杏寿郎の美しさよ…あんなに強くて目で追えない速さで動いても堂々とした佇まいだったから、こうなってやはり杏寿郎は人間なんだなと実感させられる。美しいな…
杏寿郎は「誰かのために自分を犠牲にできる人」になりたい?的なことを0話で言っていたな、彼に生き続けたい理由があれば…もっと我儘を持てる人であればどうなっていたか…こういうお人柄だから好きなんだけど…
炭治郎達と共に過ごしたのが一夜だけというのが悲しすぎる
次回予告で煉獄さん「なんちゃって!」みたいなギャグ路線になるのかと思ってましたが流石にそうはならなかった…(よかったような悲しいような…)