無限列車編第七話「心を燃やせ」感想 -2021/12/03
何度も見ているのに見る度に煉獄さんの死が胸に迫ってくる
- 恐らく上弦の鬼が人に鬼勧誘する仕組み上?煉獄さんが首を縦に振らずとも鬼にできると思われるものの、それをしないところ好きだな…彼なりの敬意を感じる(追々杏寿郎死んでよかったとか言ってますが)
- 煉獄さんの最期を看取って、泣いてくれるのが炭治郎で良かったと思うし、煉獄さんは炭治郎の言葉で救われたと思うし、煉獄さんのために泣いてくれた炭治郎に何度も涙する
- 柱なら誰だってそうするから俺が死ぬことは気にするなという煉獄さん…誰かを助けるために咄嗟に身体が動いてしまうような、自己犠牲の人になりたい的なことを思っておられたのでそう言うんだろうけれど、炭治郎はあなたに死んでほしくなかったんだよ…煉獄さんに生きて欲しいと思う人に対しては割と残酷だとも思った(恐らく父上に対しても)
- 炎覚悟していたけど…うっ…
もう炭治郎の煉獄家訪問まで数日しかないのつらいぞ…でもあの回もすごく好きなんだ…
遊郭編から今までで全く違うことは先に原作読んじゃっているところだな!違う見方ができて嬉しいと思いつつ、まっさらな状態で見たい気持ちもある…音柱…楽しみだ…