アニナルのラスト、兄さんの手について -2016/10/03
先日のアフターで黒崎さんが描いた落書きを強奪してしまいました(ごめんね!)めちゃくちゃかわいい!益々上手くなってるのに同人やらないの勿体無いからまたサスケ受描きましょう…(勧誘)
アニナルのラスト、サスケの千鳥に手を添える兄さんの演出についてM氏のブログで語られていたので、私もその点について…ちなみに私も兄さんがサスケを止める目的ではなく、サスケに増援?手助け?する目的なんだと思っています。
あの演出って、霊的な存在が2人に寄り添っているのか(ナルト側をちゃんと見てないので死者以外もいたかもしれんが)、2人の中で「この一発はこの人たちの思いもこもった〜」的なやつなのか(日本語上手くなくてすみません…)…。
前者の場合は兄さんがサスケのために降りてきてくれたのだと思うと素晴らしいし、後者の場合は全てのつながりを絶とうとするサスケが、やはり兄さんを糧に生きてしまっている気がして切なくも嬉しいところです。
万一サスケが火影となって闇を背負うようなことがあったら、それでも尚イタチはサスケに寄り添っていくのか…なんだその世界すごく理想なんだけど(小声)あるいはたとえ兄さんが手を貸しても、ナルトならサスケを救えるという前提のもと兄さんは手を貸したのだろうか。
サスケはどうなってもずっと愛してるって兄さんが言ってくれたから闇に進むって、全員の敵になるって大きな決断ができたんじゃないかなあ。この兄弟の繋がりはすごいですね…