Jack in the Box

アニナルを見て気持ちが重いのはなぜだ -2016/10/07


ナルコレ癒されるけど、なんかサスケ派の人はあまり戦を頑張らないのかナルト班にまたしても負けてた…

あ、至って元気です。しかし就職してからかなりお世話になった先輩が退社してしまうというのが辛い…(一緒にNARUTO展まで行ってくれたカカシ好きの先輩)

前回を通して、サスケに寄り添う兄さんの描写が多かったので勿論嬉しいのですが、暁マントの本来サスケを突き放していた頃の兄さんの美しい優しい笑顔を見れて幸せではありますが、それ以上になんか…重いんですよね。

というのも、最終的にイタチの元に行こうとしたサスケは、デコトンをする兄さんに「まだ来ちゃダメだ」って止められたような印象を受けました。笑う兄さんに悲しそうな顔をするサスケは、イタチはもういなくて、前に進まなきゃいけないというのを認めなければならなかったのかなと。サスケはどこかでイタチはまた生き返ったり、またイタチと共に居られると思い続けてたんじゃないかな。イタチにサスケを任されたナルトを認めて、仲間と生きる選択をするということは、イタチからの独立を認めなければならないことのように思って、サスケは頑なに1人を貫いてきたのかな…。あくまで私が感じた印象ですが。

まあ突っ込みどころがあるかもしれないですが、昨日のアニナルはサスケの兄さんへの決別が強く描かれているようにも感じました。いや、彼は根本的にイタチが一番好きっていうのはイタサス者としてもちろん信じていますよ。でも、あのアニメはイタチへ依存していたサスケの分岐点のようで…

どっちかというと昔のサスケのように私も過去にすがるタイプなので、何だか見た後にまた動けなくなるのでした…。気分転換にまたギターを触るよ…。

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