Jack in the Box

意気消沈 -2023/07/20

もはやクリスタを立ち上げることすらできん

原稿をやった後の脱力だったり、原稿できたあとは自分いい本できたんじゃないかって思うもののあとあと自信を一気に喪失したり、ちょっと絵を描くのに突っ走りすぎてしまったからか失速甚だしいです…まあこればかりはどうしようもないので、気力が復活するまでは詰め込みすぎずゆるゆると生きようと思います。足りなさを感じるならこういう落書きじゃなくてデッサンとかそういった練習を積むべきなんですけどね…

ポスターとお品書きはせめて作らないけないよな…

原稿描きながら色々見ていた

dアニメストアに加入しているので、iPadで原稿をしながら、小さな画面で延々と気になるアニメを見ていました。友達が好きな聖闘士星矢を少しずつ見たのと、AKIRAを見たのと(動きがものすごかった…岸本先生が影響受けたんやなってよくわかった)、鬼滅を立志編から少し見ました。

禰󠄀豆子の歌のメロディは1話からすでに使われていたんですね…!アニメを見た当初から炭治郎に対する謎の怖さを感じていたんですが、家族を失ってからの立ち直りがあまりに早いというか、落っこちたけど積もった雪で助かった…滑ったのも雪のせいだけど みたいなツッコミを入れる余裕がある感じ…そのおかげであまりに重い初回を中和できたと言うのもあるんですが、炭治郎の得体の知れなさをこの時から感じてしまったのはある気がします。ただ禰󠄀豆子を守るという責任から、悲しむことができなかったという解釈もできるので(実際その後たびたび家族を思って涙しますし)、うまく自分の中で辻褄を合わせています。

その得体の知れなさがあるのに、煉獄さんが亡くなった時はちゃんと沈んでいる期間があるんですよね…炭煉を気にしてしまったのはその辺もある気がする。

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